アルバム収録曲紹介⑨My resolution 〜あの時計の下で〜
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『My resolution 〜あの時計の下で〜』について。
↑めっちゃ探したけど関連動画がこれしか無かった(;^ω^)
今は亡き?アキハバラブレコーズのプロジェクトより生み出された楽曲のひとつ。
この曲は純然たる提供曲というよりは、奥井雅美さんとモモーイのコラボレーションだと認識していたので、カバー収録されたのはかなり意外でした。それにしてもまっくん生歌めっちゃ上手いっすね〜。
イントロの後に「Music・・・音のないこの世界に」とか歌っちゃダメ、絶対。
さてモモーイ版ですが、原曲がほぼ生音で電子系の音色が入ってない(つまりロック感が強い)のに対し、こちらはエレクトロポップな楽曲に寄せてきています。歌い方を甘々な方向に振ってるのは、ロックな歌い方だと、モロに奥井さんとバッティングしちゃって「面白くない」から、だと思われ。まあ、そうなるな。
この曲は口上とか入りそうな気もするのですが、僕はセンス無いので誰かよろしくw
さてこの曲紹介もそろそろ、、、、
(え〜〜〜〜)
実は、もう一曲あるんです!
(知ってた)
次回、最後を飾るのは古参歓喜!の復刻曲。
アルバム収録曲紹介⑧ロックンロール☆バレンタイン
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『ロックンロール☆バレンタイン』について。
試聴動画とか探してみたけど、探し方が悪かったのか見つからず(;^ω^)
さて、モモーイ提供のバレンタイン・ソングといえば『ロックンロール☆バレンタイン』ですね。
亜美真美だと思った?残念!そに子ちゃんでした!
ニトロプラスの看板キャラクターとして活躍中のバーチャルアイドル(?)すーぱーそに子に、モモーイが提供した中の1曲がこちら。原曲はそもそもダウンロード販売のみという特殊な流通なこともあり、耳にしたことのない人も多いかと。折角ジャケットイラストが汁系でエロいのに勿体無い(そこか
さてモモーイ版ですが、よりロック感を出したアレンジですねーと思ったら、一転して二頭身モモーイがコーラスに入ってきて、、、なんだこの曲w とりあえずサビはクラップ(ぱぱんぱん)ですかねー?
次回は「あの時計」の曲。
アルバム収録曲紹介⑦Reckless fire
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『Reckless fire』について。
アニメ『スクライド』のオープニングテーマ曲。『地球温暖歌』の異名を持つくらいの所謂『熱い』アニソンとして有名。スクライドは2001年放映のアニメですから、ソウルテイカーと同じ年ですよ。なんとも感慨深い。ちなみにこの1年後には種ガン放映が始まります。
さて激アツなこの曲ですが、カラオケで歌うとなると、サビの一段下がる転調や、案外キーが高かったりと、結構難しい曲だったりします。歌い出しのブルージーな感じから一転して、後半の激アツな盛り上がりとか、歌いこなせるとメチャクチャ格好良いんだけどね〜。
これをモモーイがどう歌ってくれるのか。期待と不安を抱えて試聴してみましたが、うむ、正直言って試聴だけでは、ストレートな感想を言い辛い感じ(;^ω^)
いや、確かにモモーイの歌っている『サビ』が熱い!のは感じ取れるんだけど、この曲のキモは前述した「ブルージーな序盤から一気に駆け上がる盛り上がり」だと思うので、そこが聴けないリリース前の段階では、曲の全体像が正直分からない。
あ、もちろんネガ的意味じゃなくて、それゆえに楽しみだ、ってことです。桃井流スクライド、聴かせてもらおうじゃないの。
次回は桃井さんのバレンタイン曲といえば!の、あの曲。
アルバム収録曲紹介⑥Rolling!Rolling!
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『Rolling!Rolling!』について。
Ro-Kyu-Bu! SS ロウきゅーぶ! S2 ED / Ending「Rolling! Rolling!」
Show you got cool say what 最高だぜ!
アニメ『ロウきゅーぶ!』の2期エンディングソングとして、モモイストなら知らない人は居ないレベルのメジャーソングとなったのがこれ。1期エンディング『Party Love〜おっきくなりたい〜』と合わせて、RO-KYU-BU!の楽曲では屈指の盛り上がり曲でした。なんたって、SSAで催されたラストライブ『ファイナルゲーム』で、OP主題歌を差し置いて大トリを飾ったくらいですから。
その後、もう2度とライブで聴くことが出来ないかと思われましたが、昨年夏のアニサマで井口裕香×Rayコラボでまさかの再演が実現。たまアリで再び『小学生は最高だぜ!』を叫ぶことが出来たのは望外の喜びでした。
さてモモーイ版ですが、ロック感が強くなりロリ成分が低下したのは、まあ予想通り。
サビのパートは原曲だと「まわせ まわせ まわせ まわせ」と連呼ですが、
モモーイ版は「まわせ(まわせ!)まわせ(まわせ!)」と掛け合いになっている点に注意。
ここを含めて掛け合いが沢山ある曲なので、存分にコール&レスポンスしたいですね。
特に「あなたの(おぉ)おどろく(スゴイ)顔が見たいの」のところは、
ひなたになりきって、
「おぉ〜」「しゅご〜い」
と返して、ロリ成分を全力補充してあげましょう。
え、なりきるのは恥ずかしい?無理?
何言ってんだよ!
がんばれよ!
おまえがヒナになるんだよ!
アルバム収録曲紹介⑤カルマ
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『カルマ』について。
ご存知モモーイも出演しているテイルズシリーズの人気作『テイルズ・オブ・ジ・アビス』の主題歌。
元々はゲーム版の主題歌としてリリースされましたが、あまりの人気に、後日アニメ化された際にも引き続き主題歌として起用されるという異例の事態に。
人気の理由は、作品内容にリンクした歌詞内容など様々ですが、思ったよりキーが高くなく、カラオケで歌いやすかったりするのも理由に挙げられるかもしれません。
さてモモーイ版ですが、原曲のイメージをあまり崩さず、それでいてサビのコーラスの重なりが絶妙な響き。短い試聴時間の中にも聴きどころが多くて嬉しい悲鳴です。
ライブでは歌いあげるモモーイの歌声に耽溺するように拝聴したい。特にコール&レスポンスとかは必要ないかなー。
次回は一転して、コール&レスポンスが醍醐味のあの曲。
アルバム収録曲紹介④LAST STOP
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『LAST STOP』について。
ドラマCD『新新宿駅企画課 あるぷすひろば』主題歌で、原題では『Last Stop』表記となってます。ラムズさんはアレな感じになってしまいましたが、収録シングルは現在でもアニメイトオンラインショップで、また収録アルバム『HAPPY HARMONICS 』は主要オンラインショップで入手可能です。
そういえばよく『この曲を提供曲にするなんて勿体無い!自分で歌えばいいのに!』と言われていたのを思い出しました。それぐらいライブで盛り上がる系の曲。
一部モモイストが考案した「各駅停車振り付け」をこっそり披露していたら、さくにゃんが気に入ってしまい、晒しあげされるハプニングも有りましたね〜(;^ω^)
さてモモーイ版ですが、3曲目同様こちらも大胆にイメージチェンジして、ジャズロックにしてきました。大人の色気が醸しだされる感じですか?個人的にはこちらのアレンジもかなり好み。いい感じです。
ライブでは勿論、ホイッスルを咥えて指差し確認しましょう(厄介)
次回は違う方面で話題沸騰『テイルズオブ』シリーズ(笑)のあの曲。
アルバム収録曲紹介③倍速恋愛時計
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。UPしたつもりで寝落ちしちゃってました。毎日更新とか慣れないことをするとリズムが狂いますね。
今日は『倍速恋愛時計』について。
Afilia saga East倍速恋愛時計 ワンマンLiveVer. PV
原曲はアフィリア・サーガへの提供曲。カップリング曲なので、アフィリアのライブに参戦したことがなければ、「?」な人も居るのでは。
ちなみに家元的には、桃井曲云々を除外しても、アフィリアで一番好きな曲です(次点が聖なるwktkの星)。
ライブでも「倍速」にちなんだ倍速ミックスとか、楽しめる要素が多くて非常に上がる曲となっています。
で、桃井版ですが、まあとりあえず聴いてよ。
3曲目にしてかなり大胆にイメージを変えてきましたね。これには家元もびっくり(汗)
まさかスピードメタル調になるとは、、、。
これはノリとしてはヘドバン推奨楽曲なのかな?
ちょっと全編通して聴かないと判断しづらいですが、前奏、間奏、落ちサビなども、構成含めかなり変更ありそう。その辺も含めて楽しみです。