池澤春菜『Quatrequarts』発売

池澤春菜さんのニューアルバム『Quatrequarts -カトルカール-』が6日、発売されました。ということで早速ゲットしてきましたよ。一年ぶりにリリースのアルバムということですが、失礼ながら歌声を聴いたのはこれが初。第一印象は「ずいぶんと可愛らしい声の方だな」ということ。どの曲も熱唱というよりは、語りかけるような歌い方で「ゆかりんをもう少しコケティッシュな方面に振った感じ」と言えば分かりやすいかな？これが女の子らしさ爆発の可愛らしいジャケットアートとマッチして、見事な世界観を表現しています。企画から相当練り込まれ、作り込まれた作品のようですが、毎回こういう感じなのかな？他のアルバムも聴いてみたくなりました。
さて、モモーイの提供曲「友達になろうよ」ですが、春菜さんのコケティッシュな歌声を生かすための曲作りだな、ということが、アルバムを通して聴くとよく分かります。アレンジもアーバンかつスタイリッシュな感じ（ユーミンやドリカムっぽい？）で良い感じ。

そうそう、アルバムを買った人は帯の裏もちゃんと読むべし。