『オトナアニメVol.28』コラム「アからはじまる物語」連載第5回

オトナアニメ Vol.28 (洋泉社MOOK)

オトナアニメ Vol.28 (洋泉社MOOK)

今号のオトナアニメはやっぱりというか何というか「ガルパン」大特集。
家元的にはイマイチ琴線に触れなかったので、この作品は未見なのですが、どうやら大人気のようで。

で、このムック全体としては「ガルパン」をフックに、アニメに登場する「兵器」を紹介・考察するという、いつになく硬派な誌面構成。
「萌え」成分の少ないアニメ雑誌に、どことなく懐かしさを感じてしまうのは、僕が古いヲタだからでしょうか。

あいにく僕は現実に存在する兵器とか武器にはさっぱり興味が無いので、どうも読むページがない(;^ω^)
あ、でも空想兵器とか超科学兵器とかロボットバトルとか大好きです。だからそういうページはちゃんと読む。

誌面ではビビッドレッド・オペレーションも「パワードスーツ」扱いで紹介されてたりして。
あのアニメもなー。最初は良作だと思ったんだけどなー(何様


さてモモーイの連載コラム、今回は「アーティスト」について。
何故、歌手のことをアーティストと呼ぶようになったのか?について、モモーイの考察が綴られています。
モモーイ自身が歌手をアーティストと呼ぶことについて疑問・ひっかかりを持っている、というところが、このコラムのミソ。


ちなみに次号は4月27日発売とのこと。早っ!