アルバム収録曲紹介⑦Reckless fire
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『Reckless fire』について。
アニメ『スクライド』のオープニングテーマ曲。『地球温暖歌』の異名を持つくらいの所謂『熱い』アニソンとして有名。スクライドは2001年放映のアニメですから、ソウルテイカーと同じ年ですよ。なんとも感慨深い。ちなみにこの1年後には種ガン放映が始まります。
さて激アツなこの曲ですが、カラオケで歌うとなると、サビの一段下がる転調や、案外キーが高かったりと、結構難しい曲だったりします。歌い出しのブルージーな感じから一転して、後半の激アツな盛り上がりとか、歌いこなせるとメチャクチャ格好良いんだけどね〜。
これをモモーイがどう歌ってくれるのか。期待と不安を抱えて試聴してみましたが、うむ、正直言って試聴だけでは、ストレートな感想を言い辛い感じ(;^ω^)
いや、確かにモモーイの歌っている『サビ』が熱い!のは感じ取れるんだけど、この曲のキモは前述した「ブルージーな序盤から一気に駆け上がる盛り上がり」だと思うので、そこが聴けないリリース前の段階では、曲の全体像が正直分からない。
あ、もちろんネガ的意味じゃなくて、それゆえに楽しみだ、ってことです。桃井流スクライド、聴かせてもらおうじゃないの。
次回は桃井さんのバレンタイン曲といえば!の、あの曲。
アルバム収録曲紹介⑥Rolling!Rolling!
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『Rolling!Rolling!』について。
Ro-Kyu-Bu! SS ロウきゅーぶ! S2 ED / Ending「Rolling! Rolling!」
Show you got cool say what 最高だぜ!
アニメ『ロウきゅーぶ!』の2期エンディングソングとして、モモイストなら知らない人は居ないレベルのメジャーソングとなったのがこれ。1期エンディング『Party Love〜おっきくなりたい〜』と合わせて、RO-KYU-BU!の楽曲では屈指の盛り上がり曲でした。なんたって、SSAで催されたラストライブ『ファイナルゲーム』で、OP主題歌を差し置いて大トリを飾ったくらいですから。
その後、もう2度とライブで聴くことが出来ないかと思われましたが、昨年夏のアニサマで井口裕香×Rayコラボでまさかの再演が実現。たまアリで再び『小学生は最高だぜ!』を叫ぶことが出来たのは望外の喜びでした。
さてモモーイ版ですが、ロック感が強くなりロリ成分が低下したのは、まあ予想通り。
サビのパートは原曲だと「まわせ まわせ まわせ まわせ」と連呼ですが、
モモーイ版は「まわせ(まわせ!)まわせ(まわせ!)」と掛け合いになっている点に注意。
ここを含めて掛け合いが沢山ある曲なので、存分にコール&レスポンスしたいですね。
特に「あなたの(おぉ)おどろく(スゴイ)顔が見たいの」のところは、
ひなたになりきって、
「おぉ〜」「しゅご〜い」
と返して、ロリ成分を全力補充してあげましょう。
え、なりきるのは恥ずかしい?無理?
何言ってんだよ!
がんばれよ!
おまえがヒナになるんだよ!
アルバム収録曲紹介⑤カルマ
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『カルマ』について。
ご存知モモーイも出演しているテイルズシリーズの人気作『テイルズ・オブ・ジ・アビス』の主題歌。
元々はゲーム版の主題歌としてリリースされましたが、あまりの人気に、後日アニメ化された際にも引き続き主題歌として起用されるという異例の事態に。
人気の理由は、作品内容にリンクした歌詞内容など様々ですが、思ったよりキーが高くなく、カラオケで歌いやすかったりするのも理由に挙げられるかもしれません。
さてモモーイ版ですが、原曲のイメージをあまり崩さず、それでいてサビのコーラスの重なりが絶妙な響き。短い試聴時間の中にも聴きどころが多くて嬉しい悲鳴です。
ライブでは歌いあげるモモーイの歌声に耽溺するように拝聴したい。特にコール&レスポンスとかは必要ないかなー。
次回は一転して、コール&レスポンスが醍醐味のあの曲。
アルバム収録曲紹介④LAST STOP
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今回は『LAST STOP』について。
ドラマCD『新新宿駅企画課 あるぷすひろば』主題歌で、原題では『Last Stop』表記となってます。ラムズさんはアレな感じになってしまいましたが、収録シングルは現在でもアニメイトオンラインショップで、また収録アルバム『HAPPY HARMONICS 』は主要オンラインショップで入手可能です。
そういえばよく『この曲を提供曲にするなんて勿体無い!自分で歌えばいいのに!』と言われていたのを思い出しました。それぐらいライブで盛り上がる系の曲。
一部モモイストが考案した「各駅停車振り付け」をこっそり披露していたら、さくにゃんが気に入ってしまい、晒しあげされるハプニングも有りましたね〜(;^ω^)
さてモモーイ版ですが、3曲目同様こちらも大胆にイメージチェンジして、ジャズロックにしてきました。大人の色気が醸しだされる感じですか?個人的にはこちらのアレンジもかなり好み。いい感じです。
ライブでは勿論、ホイッスルを咥えて指差し確認しましょう(厄介)
次回は違う方面で話題沸騰『テイルズオブ』シリーズ(笑)のあの曲。
アルバム収録曲紹介③倍速恋愛時計
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。UPしたつもりで寝落ちしちゃってました。毎日更新とか慣れないことをするとリズムが狂いますね。
今日は『倍速恋愛時計』について。
Afilia saga East倍速恋愛時計 ワンマンLiveVer. PV
原曲はアフィリア・サーガへの提供曲。カップリング曲なので、アフィリアのライブに参戦したことがなければ、「?」な人も居るのでは。
ちなみに家元的には、桃井曲云々を除外しても、アフィリアで一番好きな曲です(次点が聖なるwktkの星)。
ライブでも「倍速」にちなんだ倍速ミックスとか、楽しめる要素が多くて非常に上がる曲となっています。
で、桃井版ですが、まあとりあえず聴いてよ。
3曲目にしてかなり大胆にイメージを変えてきましたね。これには家元もびっくり(汗)
まさかスピードメタル調になるとは、、、。
これはノリとしてはヘドバン推奨楽曲なのかな?
ちょっと全編通して聴かないと判断しづらいですが、前奏、間奏、落ちサビなども、構成含めかなり変更ありそう。その辺も含めて楽しみです。
アルバム収録曲紹介②プラチナジェット
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今日は『プラチナジェット』について。
20150225発売_オリジナルTVアニメ『SHIROBAKO』新エンディングテーマ「プラチナジェット」試聴
もはや説明不要なほどの人気アニメ『SHIROBAKO』のセカンドエンディングテーマ。
耳馴染みの人も多いでしょう。というか、会社帰りの夜道で思わず口ずさんでしまうという方も多いはず。僕もそのクチですが。
さて、原曲がボーカルのクリアーさを阻害しないような、デジタル色の強いアレンジだったのに対し、モモーイ版はブラスの音色を入れてきたり、一転して生っぽく、そしてゴージャスな感じの仕上がり。モモーイの声はパワフルですから、オケもそれに合わせてか厚みを出そうという意図があるのかもしれません。
この曲もコールを云々するような曲ではない(サビはワイパーが目に浮かぶw)と思われますが、ブレードの色とか揃いそうな気も。
白箱だけに白?
それか「ルナ=月」にかけて黄色とか?
うーん。個人的には各人のお好みで良いような・・・。
次回はいよいよあの問題曲w
アルバム収録曲紹介①Phantasista
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今日は『Phantasista』について。
もともとは舞台『PSO2』の挿入歌として書き下ろされた楽曲で、蒼井翔太さんと新田恵海さんが歌唱されました。
実際の映像はこちらの動画を参照。
Phantasy Star Online 2 On-Stage Ending Phantasista
アルバム試聴版と較べてみても、それほど大きなイメージの違いが無いことが分かりますね。公開されている範囲の情報では何ともいえませんが、イントロからサビまでほぼ原曲の構成のままだ、との推測が成り立ちます。
原曲はライブでの披露回数が少なかったのと、割と大人しめの客層だったこともあり、コールといっても、光る棒を縦振りする程度のものだった記憶が。なのでモモーイライブではこうやって盛り上がろう!的な参考にはなりませんねw
とりあえずイントロにはミックス入りそう?とか、サビの追っかけコーラスは我々も歌っとく?って感じでしょうか。
ヲタ芸向きの曲でもあるのかな?BPM的にはとても打ちやすいですが、さて。
つーことで今日はここまで。