世はまさに大Vtuber時代。
ニコ生などで配信者だった人や、声優やアイドルからの転生組、そもそもデビューがVtuberのネイティブ世代など、さまざまなキャリアのV達が百花繚乱。
モモイストの中にもVを推すヲタが、ちらほら散見され始めましたよ・・・。
って何を隠そう、家元さんしばらく音沙汰ない間に、すっかりVヲタになってしまいました><
最近はアニメを見る暇があったらVの配信を見る、という感じで、自分がアニヲタなのか非常に怪しい状態になっております。
それもあって、自然とモモーイの情報からは疎遠になりがち・・・。
と思いきや、Vの推し活していると、意外なところでモモーイの話題に接することがございます。「えっこんなところで?」と思うような接点も。
ということで、「Vtuberを推していたら、こんなところでモモーイ(の話題)と出会っちゃいました」を記事に纏めてみましたので、よかったら暇つぶしにどうぞ^^
AZKi
ホロライブ所属のVtuber、AZKiちゃん。YouTubeチャンネル登録110万人Overの人気タレントさんですが、2019年に彼女がパーソナリティのラジオ番組の公開収録にモモーイがゲスト出演しています。
当時の模様はアーカイブされて視聴可能。モモーイをリスペクトするAzkiちゃんとのトークは今聴くとより趣深いので視聴済の方も是非。
名取さな
こちらは楽曲提供。モモイストにはお馴染み?名取さなさん。個人勢として突出した人気を誇り、大手Vtuberとのコラボも多数。モモーイは彼女に2019年「PINK,ALL,PINK」を提供。以降、今年開催のワンマンライブでも披露されるなど、彼女の定番曲として愛唱されている模様。
Love=charmulet
VTuber界の「親分」ことキズナアイから分裂して紆余曲折、現在は個人勢として活動するという、壮絶なキャリアの彼女。そんな彼女には「
しぐれうい
「粛清!!ロリ神レクイエム☆」がVtuber初の1億再生を記録し、今や最も勢いのある個人勢Vtuberである、しぐれういさん。
そんなういママ(愛称)とモモーイに一体どんなカンケイが?
実は1stアルバム「まだ雨はやまない」にTVアニメ「SHIROBAKO」のED曲「プラチナジェット(作詞・作曲 桃井はるこ)」がカバー収録されているのです。同じクリエイターとして徹夜続きのアニメスタジオにシンパシーを感じたのでしょうか…笑
ちなみに先日パシフィコ横浜で行われたワンマンライブでも、客入れ時のBGMとして流れていましたよ(行ったんかい)
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』
— TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式 (@vden_anime) 2024年9月8日
第十話のエンディングテーマは
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「2001年のゲーム・キッス」
歌:昼寝ネコマ(CV. 大橋彩香)
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でした🖱️✨#ぶいでんアニメ pic.twitter.com/d3cfS0C6Tf
最近の話題なのでご存知の方も多いでしょう。ぶいでんの10話EDでモモーイの「2001年のゲーム・キッス」のカバーバージョンがオンエアされました。
確かにバーチャルアイドルとしても活動していたモモーイゆえ、この番組での楽曲採用自体は予想できるとも言えますが・・・。デビュー曲のカップリングソングという、コアにも程がある楽曲を見出して採用した制作スタッフさん、あなた一体何を考えているんですか(褒め言葉)
* * *
というわけで、色々Vtuberとモモーイのカンケイを振り返ってきました。こうして見るとコラボや楽曲提供に限らず、これからもV界隈でモモーイの名前を見る機会はありそうですね。欲を言えば有名どころのタレントさんに楽曲提供とかして欲しいですが。
あと、ストレートにモモーイをリスペクトして、歌枠などで桃井楽曲を歌唱しているVtuberさんも居ますので、最後にご紹介。
美少女ゲーム実況などで活動されている、電波ゆうゆさん。自らモモイストを自称されているので、桃井への愛は間違いない。
そんな彼女の歌みた「LOVE.EXE」歌唱やMVの再現度が高いので一見の価値ありですよ。