古い記事を復元しました
気がつけば、ブログ右カラムにずいぶん長いこと放置していた「過去ログ」に、ようやく手をつけてみました。
復元したのは、2007年から2009年頃に書いていたブログ記事たち。とある出来事をきっかけに記事データがすべて消失してしまったのでした。
今振り返っても痛恨の一撃。。。
しかし幸運にも有志の方がログを保管されていて、サルベージデータだけは手元に残っていたんですよね。ただし、当時のはてなダイアリーは記事データが特殊な形式で、ちゃんと読める記事として現環境にインポートするには、整形やコンバートが必要。
しかも件数は1000件以上。
……まあ、やる気が出るわけもなく(笑)
「いつかやろう」と思いながら、気づけば10年以上。
その“いつか”が、ようやくやってきました。
AIのチカラ、お借りしちゃいました!
試しにこの過去ログのコンバートをお願いしてみたところ、今までなら手作業でコツコツやるしかなかった処理が、ほぼ一瞬で片付いてしまいました。
正直、「なんで今まで放置してたんだろう」と思う反面、「いや、これは当時じゃ無理だわ」とも感じたり。技術の進化って、本当にすごいですね。
んで、改めて見渡すと、記事数は1000件以上。単純計算すると、ほぼ1日1回ペースで更新していたことになります。
……よくやってたな、自分(;´∀`)
でも当時も書きましたけど、毎日書いてた自分が凄いんじゃないですからね。
毎日ネタが途切れないほど、精力的な活動をされていたモモーイが凄いんです。
ということで、なんとか復元した記事ですが、リンクが切れていたり画像が無かったりします。これはもうご勘弁ください。あと改行とかおかしいところは気が向いたら直します。
ということで、年に4本は記事を書こうと思ったうちの1本をクリアしました。
あと3本、頑張ろう!
LOVE.EXE ←読み方揺れ問題
桃井はるこの代表曲として、数多くのライブで歌唱され
フロアを大いに沸かせてきたアンセム。それが
「LOVE.EXE」
モモイスト諸氏にはもはや説明不要。
その楽曲の知名度はもはや国内に留まらず、海を越え世界中に轟いています。
先日、Vtuberの中でもトップクラスの人気を誇る、
ホロライブグループ所属の獅白ぼたんさんが、自身の生誕祭ライブを開催。
彼女自身が美少女ゲームソングの熱心なファンであり、
セットリストの殆どを美少女ゲームソングのカバー歌唱で構成したのですが、
その楽曲群のトップバッターとして選ばれたのが、
なんと我らがモモーイの「LOVE.EXE」だったのです!
実に12万人の視聴者が見守っていたこともあり、
Xでも一時トレンドに入るほど、大いに話題になりました。
ちょうど新曲売出し中のモモーイにとっても、
話題性の面で強力な援護射撃になったことでしょう。
モモーイ自身も機をみるに敏とばかり、便乗宣伝とか頑張ってましたからね。
しかしながら、翌日、ちょっとモモイストがザワっとする出来事が起こります。
ライブを終えた獅白ぼたんさんが、振り返りの雑談配信を行ったのですが、
この配信のなかで獅白ぼたんさんが、「LOVE.EXE」を
ラブエグゼ
と呼んでいたのです。
いやいやいや、ししろん、視聴者のみなさま、
この曲はね、ラブドットエグゼって曲名なんです。
ラブとエグゼの間の、ドットも、読むんですよ。
I've 大好きで美少女ゲームソングにも造詣が深いであろう貴女が、
この曲の正式な読み方をご存じないなんて。よもやよもやだ。
と、勝手に嘆いていたのですが。
ふと疑問に思ったのです。
LOVE.EXE を「ラブドットエグゼ」と読むって、
本当に、常識なのでしょうか。
公式に読み方が定義されていない問題
公式サイトのディスコグラフィーでは
曲名は単に「LOVE.EXE」と表記され、
ふりがなや読み方を明記した一次資料は確認できません。
簡単に列挙しておくと
・公式サイト・・・読み方の記載なし
・Wikipedia・・・記載なし
・レーベルのディスコグラフィー・・・記載なし
・CDの歌詞カード・・・多分記載なし※
・カラオケの曲名検索・・・一部のサイトで記載あり
少なくとも積極的に「ラブドットエグゼ」と読ませる資料は見当たりません。
僕を含めモモイストが、この曲をラブドットエグゼと読んでいるのは
・モモーイのライブや配信動画、出演番組の曲紹介で言っているから
という、「口伝」にかなり依存していることがわかります。
※インディーズ盤のLOVE.EXEは歌詞カードなどに「ラブドットエグゼ」の表記があったとのこと。ただし現在は入手困難なのが残念
PCヲタクしか読めないのでは問題
「そうは言っても普通、「.EXE」って書いてあったら「ドットエグゼ」と読むでしょう」
と思ったあなた。
本当にそうでしょうか。
この曲のリリースは2006年。
「.exe」はWindowsの実行ファイルの拡張子で、
当時のPCユーザーやネット利用者には身近な存在。
(そもそもオタク活動を満喫するには、一定のPC知識が必須レベルだったことも忘れてはならない)
曲名にもそういうギミックをふんだんに盛り込んでいました。
受け取るモモイスト側もオタク気質で、PCやネット界隈に近い層が多く、
そうしたギミックが歓迎されていました。
僕も初めて曲のタイトルを聞いたときには
「拡張子を曲名につけるなんて、さすがモモーイ、ヲタの心を掴むのがうまいね!」
なんて唸らされたものです。
ただそれは僕がPCゲーム好きのオタクだからであって、
一般の音楽ファンやパソコンに詳しくない人にとっては、
「.EXE」って知らないし、読めなくて当たり前。
いーえっくすいーってなに?
拡張子ってなにそれ?美味しいの?
だからそもそも当時からすでに
「曲名、なんて読むの?派」
「読めてドットまで読む派」
「ドットを省いて読む派」
が混在していた可能性も、全然あるのです。
拡張子が身近じゃなくなった問題
20年経つと、さらに事情が変わります。
世の中はすっかりスマホ中心に。
アプリケーションは
「実行ファイルを探してクリックして起動」から
「アイコンをタップして起動」に様変わり。
PCがなくても、スマホ1台あれば推し活ができる時代。
拡張子の存在はどんどん遠く、希薄になっていきます。
LOVE.EXEの曲名に込められた、
ヲタク的なギミックが伝わらない世代も現れているわけです。
慢心、環境の違い問題
これはファン側の話ですが
あまりにもこの曲がアンセムとして、
桃井はるこの代表曲となってしまった結果・・・
・「もうみんな分かってる」
・モモーイのパフォーマンスより客席のどんちゃん騒ぎが耳目を集めてしまう
・実はふだん、誰もラブドットエグゼって言ってない
・たとえ間違えた人を見かけても、特に咎めないし気にもしない
そんなに大きい問題?問題
正しい曲名を知ってもらえば良いだけでしょ?
まあ確かにそうなんですけどね。
でも拡張子がピンとこない層は今後さらに増える訳でしょう。
曲のリリースからは20年も経っていますし、
楽曲のテーマや歌詞の奥深さなどに触れるような言説も、
ますますネットの海に散逸してしまう。
モモーイがどうして曲名に拡張子をつけたのか
「通」じあい「信」じあうを歌詞に込めたのか
曲名が伝わっていないってことは
そんな楽曲の味わいどころも、伝わらなくなってゆくのでは?
読み方問題を端緒に、そこまで杞憂している自分が居ます。
久しぶりに長文のテキストでブログを書いているのはそれが理由。
ネットでLOVE.EXEの感想を漁ったら
「折った回った超打った」
ばっかりだったら
現場民としてはニヨニヨしちゃうけど、
それで良いのか?って思う気持ちもある。
そして今回調べてみて改めて感じたのですが
2000年代前半のテキスト資料がとにかく少ない。
あとLOVE.EXEに言及してるネットのテキストもかなり乏しく感じました。
さしあたり、今回の結論としては
・ライブだけじゃないLOVE.EXEの魅力を、テキストで残していこう
・LOVE.EXEは「ラブドットエグゼ」と読む
・LOVE.EXEは「メッセージソング」
・LOVE.EXEの楽曲は、ネット文化でも通じ合い信じ合える!という、モモーイのコミュニケーションについての熱い思いが込められているので、楽曲聴き込み派にもおすすめ
・これを記すことで、LOVE.EXEをWEB検索したときに、この記事がヒットして、
正しい読み方が少しでも浸透しますように。
それがこの記事をUPした今の、僕の願いです。
あと最後に、こうした考察をするきっかけを頂けたという意味でも
LOVE.EXEをカバー歌唱なさった、獅白ぼたんさんに、お礼の言葉を述べておこうと思います。
ありがとうございました。
UNDER17はゼロ年代のYOASOBIだった?
アンセブって「20年早いYOASOBI」だと思うよ
— 家元☆UPDATE (@E_A_moto_update) 2025年2月7日
UNDER17は、桃井はるこ(ボーカル・作詞作曲)小池雅也(ギター・作曲編曲)の2人組で、2000年代前半に活動していた音楽ユニットです。
YOASOBIは、ikura(ボーカル)とAyase(コンポーザー)の2人組で、現在活動中の音楽ユニットです。
この2つのユニット、単に構成が同じという話ではなく、色々と類似点が多いのです。
ちょっと挙げてみましょうか。
●どちらも企画ユニットである
それぞれソロで活動していたメンバーが、ひとつの目的のために参集して活動を行っている。
●楽曲制作に一定の縛りがある
UNDER17は「美少女ゲーム」のテーマ曲の制作に特化している。
YOASOBIは「小説」のテーマ曲の制作に特化している。
●楽曲はすべてタイアップ付き
タイアップ前提なので、ノンタイでの楽曲制作は(ほぼ)行われない。
●人気が出たことでアニメタイアップを獲得
縛りから逸脱してアニメの主題歌を担当する。
YOASOBIは「アニメの原作小説またはスピンオフ小説(なければ新規に書き下ろす)の主題歌を作って、それをアニメに転用」しているのでセーフ。なんじゃそれ。
●ボーカルがソロでも活躍し始める
YOASOBIのアニメ起用は条件が「重たい」が、幾田りら単独名義なら、YOASOBIの条件を回避しつつYOASOBIっぽさを獲得できる。
UNDER17はボーカル桃井はるこの声優活動(小麦ちゃん)が実質ソロ活動として機能していた。
ということで、特にこじつけなくても、アンセブとYOASOBIは類似点が多い。
全然違うって?そりゃ音楽性は全然違うでしょうよ。
なによりも
「マーケティングをしっかりして、ユニークな戦略で市場を開拓した」
という点においては、どちらのユニットも目覚ましく結果を残している。
決定的に違うのは「アンセブは解散しちゃった」ってところなんだけど。
お互いソロでもやってて、企画ユニットなんだから「活動休止」でも良さそうなのに「解散」を選んじゃったところが、モモーイらしいというか。続けていればもっと大きなステージも見えていたかと思うと、つくづく勿体ないとは思う。
ただ、マグネシウム燃焼のように激しく燃え尽きて終わったからこそ、今日まで惜しまれ語り継がれる伝説の存在になったのだ、とも言えるので、そういう意味ではあれで良かったのかもしれない。
一方のYOASOBI。今のところ絶好調で、解散とか活動休止なんて微塵も感じさせないけれど。
引く手数多の状況から、結成時を遥かに上回る「大人の欲望」が介入していることは容易に想像でき、そうした中でコンセプトへの矜持を保ち続けることが出来るのか?
これが僕が危惧しているポイント。方向性がブレていく怖れはあるんじゃないかと危惧しています。
(そもそもニッチなところを狙った企画なのに、人気が爆発してメジャーなタイアップばかり、それもアニソン中心な現状は中々にイビツだと思う。いつのまにかアニソンユニットで認識されてるのって、本人たちはどう思ってるんだろう)
というわけで(?)YOASOBIのはるか前に、似たようなコンセプトと戦略で人気を博していたユニットが存在していた!という話でした。
【コラム】桃井はることVtuberのカンケイまとめ
世はまさに大Vtuber時代。
ニコ生などで配信者だった人や、声優やアイドルからの転生組、そもそもデビューがVtuberのネイティブ世代など、さまざまなキャリアのV達が百花繚乱。
モモイストの中にもVを推すヲタが、ちらほら散見され始めましたよ・・・。
って何を隠そう、家元さんしばらく音沙汰ない間に、すっかりVヲタになってしまいました><
最近はアニメを見る暇があったらVの配信を見る、という感じで、自分がアニヲタなのか非常に怪しい状態になっております。
それもあって、自然とモモーイの情報からは疎遠になりがち・・・。
と思いきや、Vの推し活していると、意外なところでモモーイの話題に接することがございます。「えっこんなところで?」と思うような接点も。
ということで、「Vtuberを推していたら、こんなところでモモーイ(の話題)と出会っちゃいました」を記事に纏めてみましたので、よかったら暇つぶしにどうぞ^^
AZKi
ホロライブ所属のVtuber、AZKiちゃん。YouTubeチャンネル登録110万人Overの人気タレントさんですが、2019年に彼女がパーソナリティのラジオ番組の公開収録にモモーイがゲスト出演しています。
当時の模様はアーカイブされて視聴可能。モモーイをリスペクトするAzkiちゃんとのトークは今聴くとより趣深いので視聴済の方も是非。
名取さな
こちらは楽曲提供。モモイストにはお馴染み?名取さなさん。個人勢として突出した人気を誇り、大手Vtuberとのコラボも多数。モモーイは彼女に2019年「PINK,ALL,PINK」を提供。以降、今年開催のワンマンライブでも披露されるなど、彼女の定番曲として愛唱されている模様。
Love=charmulet
VTuber界の「親分」ことキズナアイから分裂して紆余曲折、現在は個人勢として活動するという、壮絶なキャリアの彼女。そんな彼女には「
しぐれうい
「粛清!!ロリ神レクイエム☆」がVtuber初の1億再生を記録し、今や最も勢いのある個人勢Vtuberである、しぐれういさん。
そんなういママ(愛称)とモモーイに一体どんなカンケイが?
実は1stアルバム「まだ雨はやまない」にTVアニメ「SHIROBAKO」のED曲「プラチナジェット(作詞・作曲 桃井はるこ)」がカバー収録されているのです。同じクリエイターとして徹夜続きのアニメスタジオにシンパシーを感じたのでしょうか…笑
ちなみに先日パシフィコ横浜で行われたワンマンライブでも、客入れ時のBGMとして流れていましたよ(行ったんかい)
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた
『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』
— TVアニメ『VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた』公式 (@vden_anime) 2024年9月8日
第十話のエンディングテーマは
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「2001年のゲーム・キッス」
歌:昼寝ネコマ(CV. 大橋彩香)
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でした🖱️✨#ぶいでんアニメ pic.twitter.com/d3cfS0C6Tf
最近の話題なのでご存知の方も多いでしょう。ぶいでんの10話EDでモモーイの「2001年のゲーム・キッス」のカバーバージョンがオンエアされました。
確かにバーチャルアイドルとしても活動していたモモーイゆえ、この番組での楽曲採用自体は予想できるとも言えますが・・・。デビュー曲のカップリングソングという、コアにも程がある楽曲を見出して採用した制作スタッフさん、あなた一体何を考えているんですか(褒め言葉)
* * *
というわけで、色々Vtuberとモモーイのカンケイを振り返ってきました。こうして見るとコラボや楽曲提供に限らず、これからもV界隈でモモーイの名前を見る機会はありそうですね。欲を言えば有名どころのタレントさんに楽曲提供とかして欲しいですが。
あと、ストレートにモモーイをリスペクトして、歌枠などで桃井楽曲を歌唱しているVtuberさんも居ますので、最後にご紹介。
美少女ゲーム実況などで活動されている、電波ゆうゆさん。自らモモイストを自称されているので、桃井への愛は間違いない。
そんな彼女の歌みた「LOVE.EXE」歌唱やMVの再現度が高いので一見の価値ありですよ。
ChatGPTにライブレポを代筆してもらった
お久しぶりです。家元です。
萌でんぱのライブレポを挙げないまま更新が滞っていたのですが、最近遊んでいるChatGPTにライブレポのプロットを投げてみたら、割と読めるブログの記事を書き起こしてくれたので、ちょっと加筆修正して投稿してみます。
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UNDER17が20年ぶりに再結成する「萌でんぱ」が開催されたので参加してきた。
会場は横浜で、奇しくも20年前ラストライブが開催された横浜Blitzの近傍だった。
当時のことは今でも鮮明に思い出せるくらい心に刻み込まれているから、ワクワク感した気持ちを抑えきれないまま当日は会場に向かったんだ。
ライブはネット配信もされていたので詳細は割愛するけど、個人的には、もちろんとても楽しかった。
でも正直、物足りない点もあったんだ。
これはもう仕方ないんだけど、コロナ下で声を出すことや飛び跳ねることが制限されていたことが何より残念。
もちろん、感染拡大防止のためには必要な措置だと思うけど、それでも20年振りのライブで全力を出せないことが本当に辛かった。
演者のパフォーマンスは最高だった。小池兄貴のギターやモモーイのボーカルの歌声で奏でられるアンセブの楽曲たちは、20年前と変わらない迫力を感じた。懐かしい曲の数々を感じながら、会場は一体となって盛り上がった。
それだけに、思いっきり踊ったり、大きな声でコールすることができなかったことが返す返すも心残りだった。
今でも、できることなら「萌でんぱ」を再演してほしいと願っている。
コロナの規制が緩くなった今なら、今度こそ全力を注いでライブに臨めるし、
それはきっと思い出に残る素晴らしい体験になるはずだと、確信している。
(ここから家元加筆)
モモーイ、小池兄貴、もう一度萌でんぱやりませんか?
あれで再結成を1回消費しちゃったのは勿体ないよ。
まだ演ってない曲いっぱいあるし、
アンセブの曲で狂喜乱舞し叫びまくる、僕たちのこと、見たくないですか?
なんちゃって(笑)
アンセブ(と自分)を振り返ってみる企画④ 横浜編(FINAL)
家元です。

いよいよ萌でんぱが間近になってきました。
僕のフォロワーさんも往年のライブ装備を蔵出ししたり、ライブ準備に忙しくしていますね。このソワソワした感じ、久しぶりです。
ラストに掲載するライブのレポは、ついにアンセブファイナル。
たぶん当時の、僕の十数人のマイミクさんしか読んだことのない?ライブレポをお読みください。今回は途中でツッコミ入れませんので一気にどうぞ。
お時間のある方はファイナルのライブDVDも合わせてご覧になるのも一興かと。
さて、終わってしまいました。
UNDER17はこれでライブ活動を終了。
楽曲の製作も12月末のベストアルバムで終了となります。
横浜BLITZは、こけら落とし間もない新築のライブハウス。
最新の音響設備に、収容キャパシティも申し分ありません。
まさに解散ライブにふさわしい会場。
13時過ぎに横浜に到着。直ぐ側のショッピングモール(ジャックモール)の駐車場に車を停めて、いざ会場へ。
14時には物販開始ということで、既に会場周辺は黒山の人だかり。僕もそれに混じって販売開始を待つ。
14時。開始のアナウンスとともになだれ込むように販売場所へ殺到する群衆。運良く先頭から10番目くらいの位置をゲット。
ところが今回、レジの対応が悪くて客捌きが遅い…。
僕は先頭近くだったので待たずに購入できたのだが、後ろに並んだ人たちは販売終了時間までに買えなかった人も居たらしい。
買ったのは、横浜限定Tシャツ、タオル、パンフレット。
入場までは時間が有るので、駐車場の車の中で待機。
16:30ごろ。列の誘導が始まる。
出来て間もない会場にしては、入場列の誘導がかなりスムーズだった。これは素直に賞賛。
有志の方々がコール本を配って回っていたので、ありがたく頂戴する。
このコール本が、ありえない位スゴイ出来。オフセット印刷で60ページ近く。これを2000冊無料配布するって…凄すぎる。
さらに「超発光・ウルトラオレンジ」というサイリュームも無償配布してる。これは発光時間が5分以下と短いが、極めて強烈な光を放つサイリュームで、ある曲の指定の場所で使って欲しいとの注意書きが添えられていた。これも1本400円くらいする筈で、600本近く配ると聞いたから大変な金額だ。
解散ライブとはいえ、ここまでする方々が居るなんて。彼らの「なんとしてもライブを成功させるんだ」という意気込みには素直に脱帽する。
開場時間が押した関係で、ライブは15分ほど遅れてスタート。
「ここ、私立アンセブ学園には、生徒達に伝わるある伝説がありました。
UNDER17の解散ライブの日、横浜BLITZで告白したヲタップルは永遠に幸せになれる、と。そう、あなたもきっと…」という、解散ツアー恒例のナレーションの後、いよいよ開幕!
セットリスト
ラブスレイブ
She Know Be! ~恋の秘密~
ぽぽたん畑でつかまえて
ここだよ
POPOTAN KISS
はじめての夏
マウスChuマウス
美少女ソングメドレー
かがやきサイリューム
フィギュアになりたい
1+1
OS No Yes
Angelic Magic
恋のミルキーウェイ
ぽぽたん
Nostalgia
くじびきアンバランス
最後のMCの後。
桃井から僕達へのメッセージソング。
「もっと、夢、見よう!」が始まった。そして…
「ずっといつまでもこうしていたいけど。
限りあるからこそ、こんなに輝くのかもしれないね。
君と同じ時代に生きられて、私、本当に良かった。
一緒に今を、思い切り感じよう!!!」
間奏で桃井がこう語りかけた後。
会場が一斉に、オレンジの輝きで埋め尽くされた。
桃井のメッセージに対する僕らのこたえ。それがこの、超発光ウルトラオレンジの輝き。
それはまるでナウシカの「金色の野」の様だ。
自分がその一員でありながら、まるで夢を見ているかのような光景。
ああ、この光のように、強く輝きながら。
このライブも伝説になっていくのだろう。
そう思ったら、涙が止まらなかった。サイリュームを振りながら、跳びながら。涙声で一緒に歌を歌った。
そしてアンコール。
原点を振り返るということで、桃井が選んだ曲は…2001年のゲーム・キッス
だった。
アンセブの曲では無いが、桃井はるこの原点とも言える曲。
正直ライブでこの曲が聴けるなんて思ってなかった。同時に、このライブが今までの桃井の音楽活動の総決算になっていることを再認識した。
そしてアンセブに欠かせないこの2曲。
いちごGO!GO!
天罰!エンジェルラヴィ跳んで跳んで、嗄れるまで叫んで。名古屋までは、ここで終わりだった。
でも今日は最後のライブ。最後の最後にとっておきが待っていた。
ダブルアンコール。アンセブの原点。桃井の原点として最後に歌う曲。それは・・・
Mail me
桃井はるこのデビュー曲だ。
この曲を歌い終えたら、本当にライブが終わってしまう。
いつまでも、いつまでも聞いていたかった。
「こたえ」のインストが流れる中、
先ず小池雅也が、アンセブのコートとギターストラップを外して退場。
サングラスの下、アニキは男泣きに泣いていた。ありがとうアニキ。あなたのギターテクニック。アレンジの絶妙さに何度唸らされた事か。本当にお疲れ様でした。
そして桃井が。
アンセブの象徴であったメガネをそっと外して卓上に…。
自然と客席から、「こたえ」を歌う声が溢れた。
桃井も泣きじゃくりながら、それに合わせて「こたえ」を歌ってくれる。
そして…。
ふたりが退場した後には、主を失ったアンセブの装飾具だけが
壇上に残ったのだった。
ライブ後の空は雨模様だった。
けれど雲の隙間から時折見える月は、くっきりと輝いていた。
帰り道。車のなかでアンセブの曲を繰り返し聴きながら感じた、不思議な気分。
高揚感と虚しさに苛まれ、訳も無くいきなり流れる涙。
アンセブは終わってしまいましたが、二人が活動をやめてしまうわけではありません。
彼らが音楽を愛するように、僕も彼らの今後の活躍を期待し、見続けて行きたいと思っています。
あらためて、
桃井はるこさん、小池雅也さん。
おつかれさまでした。
以上です。
・・・
自分で振り返って恥ずかしくなるかと思ったのですが、意外と大丈夫でしたね。むしろ当時を思い出して胸の奥が熱くなっています。
ウルトラオレンジのくだりとか、今とは隔世の感がありますね。当時は海外製造品の輸入しか入手手段がなかったので、1本辺りの単価は400円オーバー。とっておきの一瞬に間違いなく発光させるために、決して誤爆させないように、緊張で持つ手も震え手汗もかいたのを覚えています。
そしてライブ自体の感想。
終わって欲しくないと願っていたものが、終わってしまった虚脱感を感じながらも、新たな道へ進む二人にエールを送る自分。
モモーイはこのライブのMCでこのようなことを語っていました。
そんな気持ちに応えようと、僕が「モモーイ萌え萌え日記」を始めたのが翌年、2005年の春。初レポはドリームパーティのワンマンライブでした。
まさかこんなに長く続けることになるとはね(笑)
というわけで、振り返り企画は今回で終わりです。古参の昔語りにお付き合いくださって、ありがとうございました。解散当時の雰囲気や盛り上がりが、少しでもお伝えできていたら幸いです。
さあ、復活ライブは今週ですよ!奇しくも萌でんぱの会場はBLITZ跡のすぐ近く。
家元は現地で参戦。思い出を上書きしに行きます。
現場でお会いする方、声出しや㌧㌦は出来ないけど、出来ないなら出来ないなりに、
全力で行こうじゃありませんか。
アンセブ(と自分)を振り返ってみる企画③ 名古屋編
家元です。
やるんですって、萌でんぱ。
万難を排して有休も取ったし、通販でグッズ(復刻Tシャツ)も押さえ済。
あとは当日楽しむだけですね。
CORONA禍ということで「着席・無発声」なのは残念ですが、同条件のモモーイライブ「ロスト・アンド・ファウンド」でも意外と楽しめた自分が居るので、今回も楽しむことについては問題ないと思ってます。
もちろん出来るなら、演者もファンも全力全開な「リベンジのリベンジ」を実現してほしいのは、偽らざる本心ですけど。
さて、随分と間が空きましたが、前回の続きを。企画としてはアンセブツアーに初参戦したころの、僕の初「レポ」を穿り出して、当時の家元の振る舞いの痛さを笑いつつ?当時のシーンの盛り上がりとか熱さを振り返ってみよう、そんな感じです。
2004年11月14日(日)
アンセブのツアー、大阪公演の翌日が名古屋公演でした。
家元は大阪市内のホテルをチェックアウトして、周辺を少しだけ観光したのち、新幹線で名古屋へ移動。
1時間ほどで名古屋に到着。
おみやげの分だけ荷物が増えているのでコインロッカーを探す訳だが…。
空いてない(;´Д`)
そもそもこれだけ巨大なターミナルなのに、コインロッカーの絶対数が少なすぎます。荷物預かり所にも長蛇の列。
某巨大掲示板のカキコで、ライブハウス最寄の駅もコインロッカーが数えるほどしかない、ということでした。
名古屋にはコインロッカーに荷物を置く文化が無いのでしょうか…。
途方に暮れてコインロッカーの側でボンヤリしていると、ようやくひとつ、ロッカーが空きました。
やれやれ、これで体が軽くなりました。
でも時間は40分くらいロスしましたよ(;´Д`)
いやいや、日曜日の午後にターミナル駅でコインロッカー空いてるわけねーだろ俺。
遠征慣れしてないくせに文句だけはいっちょ前だな。
このとき得た教訓としては「遠征先のコインロッカーは事前に調べとけ」ってところでしょうか。ちなみにその後、遠征を重ねた結果、各駅のコインロッカーの場所も空き状況もすっかり覚えてしまいましたとさ。
あとこの末尾の顔文字、今読むと恥ずかしい。。。
15時過ぎにライブ会場へ。物販の列に並ぶ。
今回はそれほど並んでない様子。もう皆さん、フトコロが厳しいのかな(苦笑
え、僕?大丈夫。弾はまだ残ってるぞ!
名古屋限定のTシャツとタオルを購入。うけけ。
待機列の形成まで時間が出来たので、大須の電気街へ。
ここ、けっこう凄いね。アーケード商店街があって、
ほぼ全て電気屋さん。食い物屋を探すのに一苦労w
「アメ横」っていう建物が2つもあったんですけどあれはなんですかw
あと変な信号機もありました。(あとで画像UPします)
大須の辺りをぶらついたんだと思うんだけどイマイチ記憶がない。多分グッドウィルにも足を運んだと思うんだけどね。
今回の入場、仕切りは見事でした。スタッフさんお疲れ様。
ただ入口でペットボトルを取り上げられたのはチョット。
ライブ中に水分補給できないのは辛いんだよね(;´Д`)
名古屋E.L.L.は入口でペットボトル全回収なんですよね。まあ中でドリンク調達しろってだけの話なんですが。マラソンの給水所みたいに回収したペットボトルがずらっと並んでるのが印象的だったなぁ。
会場は大阪よりも見やすい感じで良好。
…とか思ってたら、なんか次から次へと観客が押し寄せてくる。
会場収容人数よりも遥かに多くの客が押し込まれているらしい。まさに満員電車すし詰め状態。
これで跳べと言うのか。凄いことになりそうだ。
今にして思えば前の方は余裕があったような気もする。いわゆる「前が詰めないから後ろがコミコミ」という状況で、会場キャパを遥かに超えた…はちょっとオーバーな表現かな。それでもすし詰めモッシュ状態での開演だったのは間違いないけど。
そして、開演!
始まる前から熱気と湿っぽさに朦朧となりながらも、
ライブが始まったら結構跳べるものだな。
まさに私という生きてるボディ(違
すし詰め状態ながら、みんなビョンビョン跳んでやがるぜ。
セットリストは昨日と変わらず。
途中の弾き語りでモモーイヽ(´ー`)ノが珍しくトチったりしてましたが、これはご愛嬌ってことで。
それより今日は途中のMCが凄く面白かった。
「名古屋弁といえばニコチャン大王」
「暑いから体を水冷したい。あとアルミカバー被せてw」
「私不器用でいろんなこと同時にできないんです。シングルタスクって感じ」
「ダメ、もう身体が持たないわ」←モモーイヽ(´ー`)ノが声を当ててるアミノサプリのCM。
ヲタ出身のモモーイヽ(´ー`)ノしか出来ないトークの連続で会場は爆笑また爆笑。
この頃はライブ中にメモとか取ってないので、MCとか記憶を頼りに書いてますね。アミノサプリのCMとか懐かしい。
セトリと「楽しかった!」だけのレポは味気ないな。
そう思ったこともあり、以降の家元のレポはMCの内容を詳細に書くようになっていくのでした。初期の読者さんの中には「MCレポ」目当てで読んでくれていた方も居るんじゃないかな?
そんなこんなで、あっという間にライブは終了…。
僕が参戦したアンセブライブの中では、最高の盛り上がりでした。モチロン、僕の満足度も最高。
名古屋はええよ!やっとかめ!
さて…
跳び過ぎ、叫び過ぎで身体が思うように動きません(;´Д`)
どうにか名古屋駅には辿り着く僕。
コインロッカーに預けていた荷物がずっしり重い。
帰りの新幹線は当然のように爆睡。
帰宅後も何もする気力が湧かず、掲示板でレス書くぐらいで力尽きて爆睡。
翌日の仕事に遅刻しそうになったのは内緒の話です…
レポはここで途絶えている。というわけで名古屋レポは比較的?あっさり目でしたね。
ソロ参戦だと打ち上げもなく真っ直ぐ帰るし、感想戦を交わすこともなく、感情を持ち帰ることしかできなかった。僕にもそんな初々しい時代があったんですね(笑)
そしていよいよこの企画も次がラスト。
次回はツアーの最終会場・横浜BLITZ編。
家元史上・屈指の「ポエミー」なライブレポが読めるかも?過去の自分の文才にある意味関心しました…。
萌でんぱ前にはUPするつもりですので、共感性羞恥の覚悟をしつつ、お待ちいただければ幸いです。