アルバム収録曲紹介③倍速恋愛時計
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。UPしたつもりで寝落ちしちゃってました。毎日更新とか慣れないことをするとリズムが狂いますね。
今日は『倍速恋愛時計』について。
Afilia saga East倍速恋愛時計 ワンマンLiveVer. PV
原曲はアフィリア・サーガへの提供曲。カップリング曲なので、アフィリアのライブに参戦したことがなければ、「?」な人も居るのでは。
ちなみに家元的には、桃井曲云々を除外しても、アフィリアで一番好きな曲です(次点が聖なるwktkの星)。
ライブでも「倍速」にちなんだ倍速ミックスとか、楽しめる要素が多くて非常に上がる曲となっています。
で、桃井版ですが、まあとりあえず聴いてよ。
3曲目にしてかなり大胆にイメージを変えてきましたね。これには家元もびっくり(汗)
まさかスピードメタル調になるとは、、、。
これはノリとしてはヘドバン推奨楽曲なのかな?
ちょっと全編通して聴かないと判断しづらいですが、前奏、間奏、落ちサビなども、構成含めかなり変更ありそう。その辺も含めて楽しみです。
アルバム収録曲紹介②プラチナジェット
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今日は『プラチナジェット』について。
20150225発売_オリジナルTVアニメ『SHIROBAKO』新エンディングテーマ「プラチナジェット」試聴
もはや説明不要なほどの人気アニメ『SHIROBAKO』のセカンドエンディングテーマ。
耳馴染みの人も多いでしょう。というか、会社帰りの夜道で思わず口ずさんでしまうという方も多いはず。僕もそのクチですが。
さて、原曲がボーカルのクリアーさを阻害しないような、デジタル色の強いアレンジだったのに対し、モモーイ版はブラスの音色を入れてきたり、一転して生っぽく、そしてゴージャスな感じの仕上がり。モモーイの声はパワフルですから、オケもそれに合わせてか厚みを出そうという意図があるのかもしれません。
この曲もコールを云々するような曲ではない(サビはワイパーが目に浮かぶw)と思われますが、ブレードの色とか揃いそうな気も。
白箱だけに白?
それか「ルナ=月」にかけて黄色とか?
うーん。個人的には各人のお好みで良いような・・・。
次回はいよいよあの問題曲w
アルバム収録曲紹介①Phantasista
7月20日リリースの『Pink Hippo Album 〜セルフカバーベスト〜』の収録曲について、傾向と対策を考察する?ブログエントリー。
今日は『Phantasista』について。
もともとは舞台『PSO2』の挿入歌として書き下ろされた楽曲で、蒼井翔太さんと新田恵海さんが歌唱されました。
実際の映像はこちらの動画を参照。
Phantasy Star Online 2 On-Stage Ending Phantasista
アルバム試聴版と較べてみても、それほど大きなイメージの違いが無いことが分かりますね。公開されている範囲の情報では何ともいえませんが、イントロからサビまでほぼ原曲の構成のままだ、との推測が成り立ちます。
原曲はライブでの披露回数が少なかったのと、割と大人しめの客層だったこともあり、コールといっても、光る棒を縦振りする程度のものだった記憶が。なのでモモーイライブではこうやって盛り上がろう!的な参考にはなりませんねw
とりあえずイントロにはミックス入りそう?とか、サビの追っかけコーラスは我々も歌っとく?って感じでしょうか。
ヲタ芸向きの曲でもあるのかな?BPM的にはとても打ちやすいですが、さて。
つーことで今日はここまで。
祝・マスターアップ!モモーイNewアルバム「Pink Hippo Album」〜セルフカバー・ベスト〜
7/20リリース桃井はるこセルフカバーアルバム!アートワーク公開&視聴スタートしましたのよ😍 https://t.co/VZYy6E7diZ #モモーイ #桃井はるこ https://t.co/rUUd0ifyMm pic.twitter.com/HAWsvCWC4p
— 桃井はるこ momoi haruko (@momoiktkr) 2016年6月23日
またブログ更新にブランクを空けてしまいましたが、アルバムリリースとなればモチベーションを上げざるを得ません。ということで久々の更新はこの話題。
モモイストならご存知でしょうが改めて。今回リリースされるアルバムの収録曲の内、8曲は他アーティストに提供した桃井楽曲のセルフカバー。
残り2曲が過去の有名「男性歌唱」アニソンのカバーとなっています。
全収録曲はこちら
1.Phantasista
2.プラチナジェット
3.倍速恋愛時計
4.Last Stop
5.カルマ
6.Rolling! Rolling!
7.Reckless Fire
8.ロックンロール☆バレンタイン
9.My resolution -あの時計の下で-
10.ライトワンス
まずジャケットについて書かせてもらえば、ジャケットデザインはかなり良いですね。スッキリしてるんだけどモモーイのアルバムであること、瓶詰めのように凝縮されたアルバムですよ、というイメージの表現。ショルキーを持たせることによるキャラクターアイコン感。など「ちゃんとデザインされてる」というのが伝わってきます。
※まあ、ここ掘り下げると「今まではどうだったんだ」とか言われそうなんでこれ以上は止めときます(;^ω^)
さて収録曲。↓から全曲の試聴が可能です。
Pink Hippo Album ~セルフカバー・ベスト~ / 桃井はるこ – tokyo torico
個人的に刺さったのは5曲目の「カルマ」。モモーイ歌唱ということでどういう風に攻めてくるのか期待していたのですが、原曲のキーが男性ボーカルにしては高めなことも有って、難なく歌いこなしている感じ。流石です。もしかして桃井さん、プライベートでもカラオケとかで歌い慣れてたんじゃないですかね?
アニスが歌ってるように聞こえる、という感想も目にしましたが、僕的にはもっと大人びた印象を受けました。でもそう思って聴いたほうが楽しいですよね、それは分かります。
ほか、個別の曲についての感想など詳細は、次回以降のエントリーに回そうと思います。折角なので更新頻度もUPしてみようかと思う所存。いちエントリーにつき一曲、という風に細切れで更新するのが、デイリー更新のコツですよ!なんて昔を思い出してみたり。
3月11日に寄せて
※南三陸 ホテル観洋のバルコニーにて撮影
震災から5年ということで、何処にもUPする機会のなかったエントリーを上げてみたいと思います。
実は昨年の10月上旬、宮城県石巻市などの震災被災地を訪れておりました。
10数年前に、友人たちと観光で訪れたことの有る石巻。主に石ノ森萬画館が目当ての旅で、石ノ森章太郎氏の功績や、作品愛などに触れることが出来る良質な展示が非常に好印象でした。
その石ノ森萬画館、2011年の東日本大震災では津波の直撃を受けたものの、幸いにも倒壊や展示資料の流出からは免れ、人的被害もなかったそうです。
とはいえ館内はヘドロの海。復旧作業には長期休業を要したとのこと。
ここ最近になってようやく営業を再開したことを知った僕は、意を決して現地に飛んだのでした。
単に復興しただけでなく、当時は着ぐるみだけだった「シージェッター海斗」が、特撮映像化されてシアター上映されていたり、色々とブラッシュアップが施されていました。他にも興味深い展示がたくさんあって、遠路はるばる足を運んだ甲斐がありましたよ。
石巻の町にはこんなオブジェが点在。これらは津波で流されてしまったものを再設置したのだとか。
震災前はレトロなおもちゃを取り扱っていたこの店は、残念ながら業態変更していました。バーチャルボーイとソフトを定価で販売していた強気の店だったんだけどなw
何気ないロードサイドの看板にも津波の警告表示が。
当日宿泊した「ホテル観洋」さんも、震災時はロビーを避難所とし、炊き出しや罹災者支援を長期にわたって行ったそうです。営業再開後のロビーには、そうした活動の記録を展示するコーナーが設けられていました。
そんな訳で、あれから5年の歳月が経ち、被災地は徐々に以前の姿を取り戻しつつあるわけですが、元通りとはいかない地域もあります。
南三陸の沿岸部に来てみると。
この写真、中央に写っている骨組みだけの建物は、南三陸町防災対策庁舎。女性職員が津波に流される直前まで防災アナウンスをしていたことは、あまりにも有名です。
その後ろにある土砂の山。
これが人工的に作られる「高台」。
津波が到達しないと思われる高さにまで盛り土をして、嵩上げした地面に商業施設などを建設する計画です。
こんな盛り土が至る所にあります。
事情を知らずに訪れた僕にはかなりの衝撃でした。
「そこまでするのか」
とは言え現地はまだ造成中。
また数年後に、改めてここを訪れてみたいと思います。
この「復興」が果たしてどう推移していくのか。それを確かめてみたい。
そんな被災地探訪の秋の出来事でした。
【ライブレポ】『A応PなないろプロジェクトLIVE ~ここから始めて、地球あちこちワンダホー!~』
2月21日に開催された『A応PなないろプロジェクトLIVE ~ここから始めて、地球あちこちワンダホー!~』に参戦してきました。
A応Pは『アニメを勝手に応援するプロジェクト』を掲げて活動しているアイドルユニット。正直これまでは、ぱっとしない活動歴でしたが、ご存知の通り覇権アニメ『おそ松さん』のOP曲を担当したことで一気に知名度がアップ。
セカンドシングルリリース直後のワンマンライブとあって注目度の高かったこのライブ。チケットは完売、当日券も出ないという中、友人から分けて貰ったチケット(おそ松さんバブルの前から既に手売りチケットをゲットしていた)で幸運にも参戦できた次第。
A応Pについては何となく知っている程度の僕。
・・・いや、昨年のアニサマで、けやき広場ステージに登場したA応Pのステージを拝見したことがありました。
そのステージで、「アニサマイントロクイズ」という、アニサマで歌われた曲を当てるコーナーがあったのですが、モモーイの「ワンダーモモーイ」が出題されたときに、回答者のA応Pのメンバーは誰も答えられず。
モモーイの名前が出たところで「ああ、桃井さんか〜」と残念がってみせたメンバーが誰なのかは記憶にありませんが、ともかくそのときの僕の気持ちは、
「あっ、アニメ好きって言ってもその程度ですよね。ええ分かってました。大丈夫です。お仕事お疲れ様ですヽ(´ー`)ノ」
といった感じ。
なのでその後「小麦ちゃんR」で、ガッツリお仕事としてモモーイとA応Pメンバーが絡むことになり、
「昔から小麦ちゃんが大好きで〜」
なんて発言してるのを聞くと、心に若干のササクレを抱いてしまう家元なのでした。
我ながらちっちゃいな〜俺。
ゴホン。
さて、チケット完売となった今回のライブ、新宿BLAZEのキャパは800人。初めて入りましたが、名古屋ダイヤモンドホールを一回り小さくしたような印象。
恥ずかしながら「おそ松さん」の曲しか知らない身なので、入場順に関わらず最後尾から地蔵よろしくガン見を決め込むことに決定。入場後はコインロッカーに荷物を詰め込んだ後、そそくさと最後尾の柵に陣地を確保。
前述したエピソードの件を根に持っている心の小さな家元さん、
「チケット完売って言っても、手売りの時点で相当苦労していたみたいだし、おそ松さんバブルの割にギリギリまでチケット残ってたし、本当に埋まるのかねぇ」
なんて意地悪なノリでお手並みを拝見しておりましたが、開演の17時にはフロアはほぼ満杯の状態に。
ステージ向かって左には女性専用ゾーンが設けられ、こちらも結構な数の女性客で埋まってました。当日限定で販売された、おそ松さんグッズが目当ての方もチラホラ居たみたいですが、ガチの女性ファンもそれなりの数は居た模様(おそ松さんコラボじゃないA応PのTシャツやグッズを身に着けて参戦している人も多かった)。
ただ、埋まったといってもギチギチではなく、動員目標(ノルマが掛かっていた。実動員で777人)に届いたかどうかは正直微妙な様子。そんなこんなでライブスタート。
簡単に現場のノリを紹介。
【コール】ジャージャー、OPP、咲クラなど
【ヲタ芸】ほぼ無し(無理矢理打ってる人を散見)
【沸き方】比較的おとなしめ(規制が厳しいらしい。最前付近に警備員常駐)
まあ典型的なドル現場なんですけど、ジャージャー一辺倒ではなく、曲ごとにコールがしっかり練られているものも数多く有って、一体感は順調に育ってるな、という印象。
キラーチューンの「おそ松さん」楽曲2つについては、出し惜しみするでもなく、さりとて早出しもしないという絶妙なバランスで分散投入。アンコールでも披露することで松の方から来た皆さんも満足したのではないかと。
で、彼女たちのステージパフォーマンスについては、正直、凡百のアイドル達と比べて抜きん出るものは感じませんでした。頑張ってるのは間違いないし、全然下手じゃないんだけどね。
今は楽曲の人気が一人歩きしている状態。
でも彼女たちが、サクセスロードを歩むチャンスを獲得していることは間違いない。
アイドルユニットが大きくなっていくための必須条件は、「物語の共有」と「成功体験の連鎖」。
これが上手に回り始めているA応Pは今、アイドル側もファンもがっちり手応えを感じているハズ。
ステージの終盤、動員目標の結果発表が行われ、結果は「達成!」
この結果、ご褒美としてアルバムの制作が決定されました。また、4月からの春アニメの主題歌タイアップも併せて発表となり、会場のボルテージは最高潮に。
ダブルアンコールまで起こる盛り上がりで、大団円でステージは終了。
終演時にメンバーが「みんなをもっと高いところに連れて行きます!」と宣言していましたが、その言葉には自信が溢れていたように感じました。
その自信を過信にせず、掴んだチャンスの前髪を離さずに精進すれば、さらに大きなステージに立つことは夢物語ではないでしょう。
下世話な話をすれば、大ヒットアニメの主題歌を2曲持っていることや、関係者席にアニサマのプロデューサーの姿があったことを考えれば、彼女たちが夏のアニサマに出演することはほぼ当確と言って良いでしょう。
800人から2万4千人へ。
彼女たちが宣言した「もっと高いところ」は現実としてハッキリ手が届くところにあります。
終演後、僕は心のわだかまりも融けて、スッキリ爽快な気分で会場をあとにしました。
A応P、良いじゃん!ちょっと推していこうかな?という気になりましたよ。
なのでアニサマでのステージ、楽しみにさせてもらいます!
ちょっと気が早いかな?
2016年のご挨拶
家元です。
新年も明けて既に20日も経ってしまいましたが、年末年始のお話を。
昨年末はコミックマーケット89にサークル参加しておりました。ご来訪くださった方、本を手にとって下さった方、ありがとうございました。
今回は参加以来初となる別ジャンル?本に挑戦してみたり、フルカラー装丁に挑んでみたりと、新機軸だったのですが、皆さん如何だったでしょうか。予想よりも多くの方に手にとって頂けたのは喜ばしい半面、宣伝告知方面で色々と課題も見えてきましたので、この経験は夏に活かしていこうと思います。
受かるのか?
さて、毎年恒例の「くるくるレコード大賞」ですが、大賞の受賞曲が発表となりました。各賞と併せて↓の動画でご確認下さい。
この動画の中では僭越ながら私、めろんこと家元も「めろんレコード大賞」として大賞曲を発表させていただいております。
時間の関係であまり多くを語れなかったので、この場を借りて大賞曲の受賞理由や、惜しくも選外となった別のノミネート曲についても、簡単にご紹介。
【大賞】東京サバイバル/桃井はるこ
2015年最大の問題作(笑)強烈にキャッチーなイントロから始まる、とにかく格好良いメロディ。そこに乗るモモーイのワイルドなボーカルと、恐ろしく印象的なメッセージ性。「エスカレーター、歩くのならば階段使え」のフレーズは聴いたものの胸にドスンと打ち込まれ、エスカレーターを利用するたびに曲を想起せざるを得なくなる。桃井楽曲のなかでも10年に1度級の傑作では無いだろうか。というわけで大賞。
【次点】EMUSIC/新田恵海
新田恵海1st Album「EMUSIC」
ゆるふわな方向性がえみつんの「おっかさん」的なキャラクターに絶妙にマッチして、アルバムコンセプト含めて大好きな曲なんだけど、惜しくも東京サバイバルには及ばず。ただとても素晴らしい楽曲なので、未聴の方は是非チェックして欲しいところ。
【ライブ賞】アニサマ2015の小倉唯
小倉 唯「Honey♥Come!!」*LIVE HAPPY JAM ver.
ゆいちゃんカワイイよゆいちゃんprpr
・・・で終わらせたら身も蓋もないので補足(;^ω^)
以前はダメダメと言っていいほど声量のなかった彼女、数々のステージを経て、はっきりとボーカリストとして成長しました。元よりダンスには定評のある彼女のこと、歌が安定したとなれば、そりゃステージも安心して見ていられるってことです。武道館も納得。
【ライブ賞次点①】アニサマ2015のGRANRODEO
GRANRODEO「Punky Funky Love」short ver.
3日間の大トリを任されたGRANRODEO。しかし谷山紀章さんは2015のアニサマの人選、特に功労者である水樹奈々、栗林みな実、JAM PROJECTを出演者から外したことにご不満の様子。
曲間のMCで、そのことについて皮肉たっぷりに触れたと思えば、曲の演出は下世話にも程があるって感じの水着美女ラインダンス。曰く、
「3次元も良いだろう?」
大トリにしてそこまで築き上げた「アニソン最高!」というメインテーマをぶち壊しにかかったGRANRODEO。
「俺らにトリなんか任せたら、こうなっちゃうぜ?」
という、彼らなりの筋の通し方だったのかも知れません。観客席に漂う微妙なムードの中、僕は「すげー!これこそロックだ!ロックはこうでなくちゃ!」と思ったのでした。
【ライブ賞次点②】KING SUPER LIVE 2015 の林原めぐみ
初めてのレーベル主導ライブということで、これまで大規模フェスに参戦してこなかった大御所・林原めぐみが満を持しての登場。いままでご本人を拝見したことがなく、伝聞でのみ話を聞いていたレベルだったので、果たして実際はどんなものか?と半ば意地悪な気持ちで臨んだのですが…。結果的には林原めぐみというアーティストの器のデカさを、まざまざと見せつけられることに。
印象的だったのが「座長」としての共演者への心配りや舞台進行への気配り。開演が押した2日目は、押した時間を巻き戻すべく、自分の出番でMCを大幅にカットする(手元にソフトがある人は両日を比べてみましょう)など、単に出演しただけじゃない、レーベルアーティスト筆頭としてライブ全体を盛り上げようという意気込みに溢れていました。
もちろん彼女自身のパフォーマンスも圧巻のひとこと。あの小さい体のどこからあんな力強いボーカルが生まれるのか。ただただ魅了されてしまいました。
ということで、昨年も色々なライブ、数々の曲で楽しませていただきました。今年も年初、元旦からRhodanthe*のライブに「初詣」するなど、相変わらずの一年になりそうです。
あと昨年は「ライブの感想は人それぞれ」というのを再確認した一年でもありました。与えられた情報、その量の大小、参戦した現場のポジショニングなどで、感想は大きく変わる。
他者の感想は尊重しつつも、それに惑わされず、あくまで自分の主観を信じてブログを綴っていきたいと、改めて思う家元なのでした。
今後ともよろしくお願いいたします。