野川さくら『Last Stop』発売記念イベント@ラムズイベントホール レポ

さくにゃんの新曲『Last Stop』はカップリングも含めてモモーイが詞曲を担当しています。ということもあって、CDを発売日に購入→せっかくなのでイベントチケットを頂く、の流れで自然に今回のイベントに参加することになりました。アフィリアの方にはモモーイPは来ないようですし^^

【12:50】四谷・ラムズ本社前到着。既に100名前後のさくにゃんファンが集結。というか、入場順の抽選は12時にとっくに終わっていたのでした(;^ω^)いや、頑張って起きようとは思ったんだけどね。前の日、明け方まで酒席に居たダメージが思いの外有って、家を出たのが12時という有様でしたよ(苦笑)それにしても昨夜の飲み会はネ申過ぎた。詳しくは僕のTwitterのタイムラインログを参照。んで本社前には僕と同じような経緯で参加することになったモモイストが20名ほど。有志の方がコール表を配布されていたのでありがたく頂戴。後述しますが『SAKURA AI REN』にロング口上とか掛け合いなどがバッチリ用意されていることに、ちょっと嬉しくなる。


【13:30】昼食にラーメンを食べてから再度、ラムズ本社前へ。実はラムズホールでのイベントに参加するのはこれが初。ホールという位なので、大きい会場をイメージしていたのですが、実際には小さめのライブハウス的な大きさのスタジオでした。最終的に集まったファンの数はざっと200名くらい。モモイストは抽選順に関係なくほぼ逆ドリで、会場最後尾に陣取り。他所様の現場ですし、おとなしく自重している予定だったのですよ。…最初はw


【14:00】結局会場に入りきらない人も出るくらいの大入り満員でイベントスタート。司会の方によれば、何とラムズイベントホール史上最多動員を記録達成した模様。それはスゴイ!続いて登場したさくにゃんも、人数の多さに若干戸惑った様子w しかしすぐにマイペースなトークが始まります。

トークパート


トークの最初は新曲のジャケット写真について。

実は今日の衣装はこのジャケット写真の撮影時に着ていたものだとのこと。…まったく解りませんねw 何でもこの撮影のために伊勢丹で新調したのだとか。

野川「予算が余ったからペンダントも買って付けてたのに、結局全然映ってないのw なのに、油断したネイルは結構はっきり映っててショックだった。もうちょっと気合い入れてお手入れしてくればよかったな」

本CDはドラマCD作品『新新宿駅企画課 あるぷすひろば』のテーマソングということで、イベント来場者にはガチの鉄ヲタも結構見受けられるのだとか。

司会「野川さんも鉄ヲタにならないと」
野川「私、鉄ヲタですよ?駅弁とか詳しいもん。東京駅に売ってる叙々苑焼き肉弁当が美味しいんですよ。叙々苑って憧れだったんです…(以下叙々苑の話が延々と続く)」

脱線しまくりで戻って来ないトークは、ようやく曲の話へ。収録された楽曲『Last Stop/SAKURA AI REN』はともに、モモーイからの提供曲。

司会「こんなに脱線したグダグダなトーク、桃井さんのファンの人があきれちゃいますよ?」
野川「そうだね、ももたんはしっかりしてるから、イベントのトークとかもちゃんとしてるんだろうね」


最後尾から全力で否定するモモイスト達w


野川「えっ?そんなこと無いの?またまた〜、ももたんに言っちゃうぞ?」

で、話はモモーイとの出会いや互いの親交について、曲に対しての思いなどへ。脱線を交えながらのトークは気づけば50分も続いていましたw


ライブパート


このラムズイベントホールは足下が弱いらしく跳び禁、立ち禁とのお達しが。ということで全員ガンタンクで盛り上がります。

1.Last Stop

後方モモイスト達は打ち師属性の高めなメンバーでしたが、ここはコール表通りのコールで参加。ただ、サビのロマンスの所だけは、事前の打ち合わせで決めていた「指差し確認」を実戦投入。ほら、鉄道の歌だし。やり方は左手を警笛を吹くように口に添え、右手で左右を交互に指差すだけのシンプルなもの。ヲタ芸というよりは決めポーズ的なものかな? という感じで、最後方ではモモイストが内輪でこっそり楽しんでいたのですが…。

野川「今の曲でね、後ろの人たちがすっごい振り付けをしてたの!みんなにも観て欲しいから、もう一回やって? 曲流せますか?」

さくにゃんからは最後尾がバッチリ見えていたらしい(;^ω^)というわけでモモイスト達はさくら組の皆さんの好奇の視線を浴びつつ、再度「指差し確認」演舞を披露することになりました…。さくにゃんに喜んで頂けたのはともかく、さくら組の皆さん、お騒がせしてスミマセンでしたm(_ _)m

2.SAKURA AI REN

モモーイとさくにゃんがタイアップに縛られず、「ライブでの代表曲になるような曲を作ろう!」という気持ちで作ったこの曲。さくにゃんとファンの疑似恋愛的な絆の深さを表現した楽曲に、さくら組の皆さんも愛情直球ストライクなロング口上を用意してきました。開演までに憶えられなかったのが悔やまれます。「さくら(さくら)ひかり(ひかり)」というコール&レスポンスもバッチリ決まってた。これは間違いなく、さくにゃんライブに不可欠な曲になっていくでしょう。聴いてて心地よかったです。さくにゃんは壮絶に歌詞を忘れてましたが、初歌いだったとのことで、まあご愛敬かな?


握手会


さくにゃんとは「SAKURA AI REN」が個人的ネ申曲だと言うことをトーク。

野川「ももたんも、自分でこの曲歌ったらいいのにね〜」


ということで、満員のファンとゆっくり目の握手会をしたため、全員との握手が終わったのは4時くらいだったと思われます。何ともアットホームで、さくにゃんとさくら組のみなさんの絆の強さをビシビシ感じるイベントでした。何よりさくにゃんの人柄の良さが印象的。また機会があれば参加したいと思います。そのときは今度こそ自重しますので、隅っこにでも居させてくださいm(_ _)m